映画982 #ララミーから来た男(1955米)インディアンに銃が横流しされ、その銃で騎兵隊の弟がやられた。ララミーから兄の大尉(ジェームズ・スチュアート)が幌馬車商人になりすまし、横流しの真相に迫る西部劇。いかにもワルという人物登場で、わかり易い勧善懲悪。米国の塩湖は知らず。#BSシネマ pic.twitter.com/kWlrXM9rxH
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映画966 #ケイン号の叛乱(1954米)太平洋戦争を戦った老掃海駆逐艦ケイン号に初乗船した新任将校(ロバート・フランシス)を中心に、船長(ハンフリー・ボガート)、副長(ヴァン・ジョンソン)及びその友人将校(フレッド・マクマレイ)が織り成す人間模様。軍事裁判で戦闘のPTSDを垣間見る。#BSシネマ pic.twitter.com/5mlm971AAK
— マッキーシネマ記 (@mackeycinema) January 20, 2025
映画962 #許されざる者(1959米)西部劇。テキサスで牧場を営む一家に襲い掛かる怨念。一家の美しき養女(オードリー・ヘプバーン)をめぐって、過去と現在が錯綜する。三人の男兄弟を把握するのに手間取った。攻防シーンは大スクリーンにふさわしい迫力がある。まあ生れより養い親だよね。#BSシネマ pic.twitter.com/nmpeVGAaN6
— マッキーシネマ記 (@mackeycinema) December 26, 2024
映画951 #戦場にかける橋(1957米・英)第2次大戦中の東南アジア。日本軍は鉄橋を作るため英軍捕虜を動員して起こる騒動。日(早川雪洲)・英(アレック・ギネス)の両帝国軍将校がメンツをかけ律儀にぶつかる中、米国将校(ウィリアム・ホールデン)を柔軟に動かせて娯楽作品に仕上がる。#BSシネマ pic.twitter.com/0C0dyWLNkn
— マッキーシネマ記 (@mackeycinema) October 4, 2024
映画1000 #ゴジラ(1954東宝)水爆実験をきっかけに、海中深く眠る怪獣「ゴジラ」が目覚める。当時の世相を反映してか、核実験に反して、酸素消失という形で事の始末を図る社会派ドラマ仕立て。円谷英二の特撮や伊福部昭のあの独特の音色が響く佳作。監督本多猪四郎 #プレミアムシネマ/#BSシネマ pic.twitter.com/kF8PDw2lTP
— マッキーシネマ記 (@mackeycinema) August 7, 2025
映画999 #放浪記(1962東宝)監督成瀬巳喜男。原作林芙美子の自伝的小説。昭和初期,、ふみ子(高峰秀子)は母親と行商で生計を立てていたが、生活苦からカフェの女給になる。彼女の詩が、詩人や劇作家の目にとまり同人雑誌の仲間に。やがて同人と一緒に暮らし始めるが…。#プレミアムシネマ/#BSシネマ pic.twitter.com/jH9ww1gdcz
— マッキーシネマ記 (@mackeycinema) August 5, 2025
映画997 #乱れる(1964東宝)地方都市の酒店を切り盛りする戦争未亡人(高峰秀子)に横恋慕する、本来の経営主たる義弟(加山雄三)が起こす騒動。スーパー対地元商店街の軋轢や温泉街への逃避行など、観客を飽きさせない展開が続くが、結末の衝撃的なあっけなさには唖然。#プレミアムシネマ/#BSシネマ pic.twitter.com/j6REce0JAV
— マッキーシネマ記 (@mackeycinema) July 16, 2025
映画992 #マンハッタン無宿(1968米)アリゾナからNYCに凶悪犯の身柄引き取りに来た保安官補クーガン(クリント・イーストウッド)。煩雑な都市警察のやり方になじめず、独断で犯人を強引に連行。ところが悪党一味の策に振り回され逃がしてしまい、大都会で追跡劇が…。#プレミアムシネマ/#BSシネマ pic.twitter.com/whgUsPeRNn
— マッキーシネマ記 (@mackeycinema) June 24, 2025
映画972 #白い巨塔(1966大映)原作山崎豊子。大阪のある大学の医学部での、野心家の助教授(田宮二郎)が教授になり上がる様を描く。東野英治郎を始めアクの強い男優陣の中で、田村高廣は埋もれてしまい、もう少しクセのある演技が欲しかった。女優陣は添え物か。見ごたえある社会派ドラマ。#BSシネマ pic.twitter.com/oBJFlH2mKG
— マッキーシネマ記 (@mackeycinema) February 7, 2025
映画971 #伊豆の踊子(1963日活)原作川端康成。老大学教授(宇野重吉)が学生時代(高橋英樹)に、伊豆を単身旅行した際に出会った旅芸人一家の幼さが残る踊子(吉永小百合)を見染めた回想を描く。モノクロとカラーで40年の時間差をわかり易く表現。懐かしい大坂志郎の渋い演技が際立つ。#BSシネマ pic.twitter.com/jZkDZ1ZWJH
— マッキーシネマ記 (@mackeycinema) February 6, 2025
映画964 #夕陽に立つ保安官(1969米)金鉱発掘に沸く無法な町の保安官となった、オーストラリアへ行きたがる流れ者(ジェームズ・ガーナー)は、凄腕のガンマンだった。コメディタッチの西部劇だが、緩急の展開があって面白い。助手役のジャック・イーラムは毎度うまい味が出ている。#BSシネマ pic.twitter.com/us267ZZ7Np
— マッキーシネマ記 (@mackeycinema) January 16, 2025
映画961 #ダンディー少佐(1964米)南北戦争下、アパッチに奇襲を受けた騎兵隊が全滅し、北軍のダンディー少佐(チャールトン・ヘストン)は砦で討伐隊を編成。その中にかつての友人で、南軍捕虜の大尉(リチャード・ハリス)いた。お互い討伐までの協力を誓い、追討してメキシコへ侵入。#BSシネマ pic.twitter.com/MoOjU8DvVT
— マッキーシネマ記 (@mackeycinema) December 6, 2024
映画956 #ナバロンの要塞(1961米)第2次大戦エーゲ海のドイツの要塞島が舞台。要塞島からの砲撃で海の往来ができない。連合軍側でこの2基の巨砲を破壊するための少数精鋭のチームが結成され、その任務にあたる。チーム内の葛藤やドイツ軍との攻防等、どんでん返しの展開は映画の醍醐味。#BSシネマ pic.twitter.com/0d9NmpXgsI
— マッキーシネマ記 (@mackeycinema) November 12, 2024
映画996 #恐怖のメロディ(1971米)ラジオ局のDJ(クリント・イーストウッド)に、いつも“ミスティ"をリクエストする女性がいた。ある晩、彼はなじみのバーで出会った女性がその本人と知り、ほんの出来心から一夜を共にする。以来、彼女は彼を執ように付きまとう…。#プレミアムシネマ/#BSシネマ pic.twitter.com/OmxNBjOH6L
— マッキーシネマ記 (@mackeycinema) July 14, 2025
映画991 #小さな巨人(1970米)121歳となった男(ダスティン・ホフマン)の回想。10歳で両親を殺されシャイアン族に育てられた彼は、体は小さいが心はとても大きいと“小さな巨人"と呼ばれる。やがて騎兵隊との戦いで捕らえられ、今度は白人社会で生活するようになるが…。#プレミアムシネマ/#BSシネマ pic.twitter.com/LPDBJCqYWP
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映画967 #地平線から来た男(1971米)気ままに生きたい男(ジェームズ・ガーナー)が列車から降り立った町は、二人の鉱山主が争う無法街。彼はこの争いに巻き込まれながら、癖のある吞兵衛男(ジャック・イーラム)を偽の凄腕のガンマンに仕立ててのし上がっていく。西部劇コメディ。漫画風か。#BSシネマ pic.twitter.com/hrdIiYBneu
— マッキーシネマ記 (@mackeycinema) January 23, 2025
映画965 #風とライオン(1975米)20世紀初頭、モロッコ太守の縁戚の有力族長(ショーン・コネリー)が、米国人を人質に米国大統領セオドア・ルーズベルト(ブライアン・キース)をたきつけ、国際紛争を誘発させ、自国の独立を勝ち取ろうと奮闘するが、、、。馬上の闘いは黒澤作品を思い起こす。#BSシネマ pic.twitter.com/89zMsTtcUc
— マッキーシネマ記 (@mackeycinema) January 17, 2025
映画957 #男はつらいよ奮闘篇(1971松竹)旅先のラーメン屋で青森出身の軽度の知的障害のある女の子(榊原るみ)を保護し、可愛さの余り結婚まで考える寅次郎(渥美清)。社会派ドラマ風。保護から結婚へは違和感あり、もうひとひねりが欲しかった。例えばマドンナは身元引受人の女性教諭とか。#BSシネマ pic.twitter.com/ipti8rVzvL
— マッキーシネマ記 (@mackeycinema) November 13, 2024
映画954 #ロビンとマリアン(1976米)十字軍遠征から18年ぶりにシャーウッドの森に帰ったロビン・フッド(ショーン・コネリー)。尼僧となったマリアン(オードリー・ヘプバーン)に再会しても、彼は相変わらず悪代官と争う。永遠の愛を求めるマリアンにロビンが振り回される、ロマンス活劇。#BSシネマ pic.twitter.com/E7a6K4rcv6
— マッキーシネマ記 (@mackeycinema) November 6, 2024
映画950 #男はつらいよ柴又慕情(1972松竹)マドンナ役は吉永小百合。北陸旅行中のマドンナ含む三人娘と出会った寅さん(渥美清)。機嫌よく柴又へ帰ると自分の部屋が貸間ありとなっており、一転不機嫌。そこへマドンナが再登場。相変らずの山田洋次喜劇。当時の日本の情景が懐かしい。#BSシネマ pic.twitter.com/1yQAastaoU
— マッキーシネマ記 (@mackeycinema) October 2, 2024
映画989 #ベートーベン(1992米)喜劇。セント・バーナードの子犬が自宅に迷い込む。犬嫌いの父親は追い出そうとするが、妻子が大反対。“ベートーベン"と名付けられ、大きく成長。さまざまないたずらをするが、家族から愛されていた。そんなあるとき、大事件が…。#BSシネマ/#プレミアムシネマ pic.twitter.com/e8ym0qjRRX
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映画988 #恋人までの距離(1995米)パリへ向かう列車で出会ったアメリカ人青年(イーサン・ホーク)と、フランス人女性(ジュリー・デルピー)。2人はウィーンで途中下車し、街を歩きながら語り合う。翌朝には、別々の道を進むため離ればなれになると知りながらも…。#プレミアムシネマ/#BSシネマ pic.twitter.com/mCK8VGaUt0
— マッキーシネマ記 (@mackeycinema) June 10, 2025
映画983 #山の郵便配達(1999中国)1980年代初めの湖南省西部。過酷な山道を長年歩き郵便配達をしてきた男が、後継ぎの息子と愛犬を伴い3日間の最後の配達に出る。重い郵便袋を背に、村々を訪ねながら、父は息子に仕事の誇りや責任の重さを伝えていく。詩的情緒溢れるシーンが多い。#BSシネマ pic.twitter.com/gr3e5viK6V
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映画979 #がんばっていきまっしょい (1998東映)70年代松山伊予高校で、男子ボート部に刺激を受けた女子(田中麗奈)が仲間を集めて創部し、全国大会へと活躍していく青春ドラマ。青春の汗がキラキラと輝き、まぶしく、郷愁を覚える映像作品。男子のボートレースももっと見たかった。#BSシネマ pic.twitter.com/7VXqaqh1kR
— マッキーシネマ記 (@mackeycinema) March 18, 2025
映画976 #モンタナの風に抱かれて(1998米)NYに住む共働き夫婦と一人娘。娘が乗馬中事故で片足を失い、馬も負傷、凶暴になる。馬の回復のため、馬と一緒に妻と娘は、モンタナの調教師(ロバート・レッドフォード)を訪ね、都市生活と異なる世界を知る。人間も動物、自然治癒力恐るべし。#BSシネマ pic.twitter.com/fAx1haAV2y
— マッキーシネマ記 (@mackeycinema) February 27, 2025
映画974 #インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア(1994米)200年ほど昔の米国の善良な農園主(ブラッド・ピット)が妻子を失い、その傷心にヴァンパイア(トム・クルーズ)が入り込む。二人はさらに少女(キルスティン・ダンスト)も巻き込み、パリにも進出すが、帰国し永遠を過ごす。ファンタジー。#BSシネマ pic.twitter.com/16JtpUAlLZ
— マッキーシネマ記 (@mackeycinema) February 25, 2025
映画963 #ア・フュー・グッドメン(1992米)キューバにある米軍基地の殺人事件で弁護人を命じられた新米中尉(トム・クルーズ)が、同僚らの助けを借りて、基地司令官の大佐(ジャック・ニコルソン)と法廷で対峙していく。物語りとはいえ、前線での指揮官の狂気と後方とのギャップが興味深い。#BSシネマ pic.twitter.com/nhmxV3Z02L
— マッキーシネマ記 (@mackeycinema) January 7, 2025
映画958 #戦場のメリークリスマス(1983日・英・NZ)日本軍政下のジャワ島にある捕虜収容所。ホモ事件を取締る軍曹(ビートたけし)。所長(坂本龍一)は英軍少佐(デヴィッド・ボウイ)にてこずる。これらに日本語を解する英軍中佐(トム・コンティ)が割り込み、クリスマスを迎える。監督大島渚。#BSシネマ pic.twitter.com/5uBdr9qXaZ
— マッキーシネマ記 (@mackeycinema) December 3, 2024
映画952 #八つ墓村(1996東宝)横溝正史原作。落ち武者伝説が残る、戦後の山間の旧家の相続問題に絡む殺人事件に金田一耕助(豊川悦司)が奮闘する。市川崑監督は金田一の走るシーンがお好きだね。フケはほどほどが良し。謎解きよりも、当代の懐かしい役者の演技に魅入るばかりである。#BSシネマ pic.twitter.com/tlGtaKbaoO
— マッキーシネマ記 (@mackeycinema) October 7, 2024
映画990 #ビフォア・サンセット(2004米)「#恋人までの距離」の続編。あれから9年、男性はパリで彼女と偶然再会する。彼には妻子が、彼女にも恋人がいたが、2人は空白を埋めるように夢中で語り合う。しかし夕暮れには彼はニューヨークへ戻らなければならなかった…。#プレミアムシネマ/#BSシネマ pic.twitter.com/1jwUT3i6jO
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映画987 #エディット・ピアフ ~愛の讃歌~(2007仏)シャンソン歌手エディット・ピアフ(マリオン・コティヤール)の伝記作品。娼館を営む祖母に育てられ、路上で歌う。そこで見いだされて、紆余曲折を経てスターダムへと上がるが、薬物中毒で倒れる。プロ根性の見せ所。#プレミアムシネマ/#BSシネマ pic.twitter.com/EQohD4RSht
— マッキーシネマ記 (@mackeycinema) June 4, 2025
映画986 #ココ・アヴァン・シャネル(2009仏)孤児院で育ち、酒場で歌いながら、裁縫の仕事もしていたココ(オドレイ・トトゥ)は、将校と出会い、愛人となる。上流社会の生活を知り、やがて才能が開花し、作った帽子が評判。そしてイギリス人実業家と恋に落ちるが…。#プレミアムシネマ/#BSシネマ pic.twitter.com/a65WDVFx7E
— マッキーシネマ記 (@mackeycinema) June 3, 2025
映画978 #恋するベーカリー(2009米)子供らを育て、ベーカリーを成功させた主人公(メリル・ストリープ)に、別れた弁護士の夫(アレック・ボールドウィン)が近寄る。避けつつ、建築家(スティーヴ・マーティン)に出会うが、旅先で元夫と浮気?!。ロマンチックコメディ。余裕ある家庭の話題。#BSシネマ pic.twitter.com/eLtmZcz87R
— マッキーシネマ記 (@mackeycinema) March 10, 2025
映画973 #シービスケット(2003米)大恐慌時代に米国で大活躍した名競走馬シービスケットにめぐり逢った、3人の男たちの生き様を描く。馬主(ジェフ・ブリッジス)、調教師(クリス・クーパー)そして騎手(トビー・マグワイア)。前半は個々のドラマがあり、伏線となって後半が活きる。#BSシネマ pic.twitter.com/q6N8tQYC8l
— マッキーシネマ記 (@mackeycinema) February 18, 2025
映画970 #クライマーズ・ハイ(2008東映)原作横山秀夫。昭和60年(1985)8月12日に起きた日航機墜落事故を報道する、地元群馬の地方新聞社内の全権デスク(堤真一)の奮闘を描く。フィクションではあるが、よく当時の社会状況が出ている。原作知らずなので、子供らの関係不明。#BSシネマ pic.twitter.com/rwPJGxMEa2
— マッキーシネマ記 (@mackeycinema) February 4, 2025
映画968 #ビッグフィッシュ(2003米)父親は自分が体験したことを、息子に奇想天外な面白い話に仕立て上げて、教え聞かせて育ててくれた。しかしジャーナリストに成長した息子は話の真実を求めて、死期が近い父親に迫る。誰しも過去はファンタジーだろう。その世界は黄色に象徴されるかも。#BSシネマ pic.twitter.com/wcev5oX4tp
— マッキーシネマ記 (@mackeycinema) January 27, 2025
映画960 #60歳のラブレター(2009松竹)2組の夫婦(中村雅俊/原田美枝子、イッセー尾形/綾戸智恵)と一組のカップル(井上順/戸田恵子)がそれぞれの転機を迎え、それぞれ線路のように並行に動き、時にクロスし、落ち着いていく大人のメルヘン。映画作品よりはTVドラマ風として楽しめる。#BSシネマ pic.twitter.com/LKcowunZPJ
— マッキーシネマ記 (@mackeycinema) December 5, 2024
映画955 #インディ・ジョーンズクリスタル・スカルの王国(2008米)赤狩り時代、先ずインディ(ハリソン・フォード)は巨大な陸軍倉庫での磁気物体捜索、それに続く核実験場での体験と、息つく暇もなく展開する。本番は南米だ。さすがジョージ・ルーカスとスティーヴン・スピルバーグ。#BSシネマ pic.twitter.com/PlmItCOgmV
— マッキーシネマ記 (@mackeycinema) November 8, 2024
映画998 #15時17分パリ行き(2018米)監督クリント・イーストウッド。2015年8月21日、高速列車内で、突如イスラム過激派の男が自動小銃を発射。500名を超える乗客が恐怖に怯える中、幼馴染の3人のアメリカ人若者が犯人に立ち向かった。実話で、当事者3人が再現。#プレミアムシネマ/#BSシネマ pic.twitter.com/kie5dQkGhR
— マッキーシネマ記 (@mackeycinema) August 1, 2025
映画994 #おにいちゃんのハナビ(2010ゴー・シネマ)妹(谷村美月)が入院生活を終え帰宅すると、兄(高良健吾)が引きこもりに。妹は兄のアルバイトを見つけ、地元の片貝まつりに参加させようとする。妹の励ましで心を開いてゆく兄だったが、妹の白血病が再発してしまう…。#プレミアムシネマ/#BSシネマ pic.twitter.com/iuWyvLhfk2
— マッキーシネマ記 (@mackeycinema) June 30, 2025
映画993 #泣くな赤鬼(2019松竹)熱血指導で“赤鬼先生"と呼ばれた野球部監督(堤真一)。甲子園出場の夢に破れ10年の月日が流れ、野球への情熱をすっかり失っていた。ある日、野球の才能はあるも、挫折し中退した昔の教え子(柳楽優弥)と思いがけない再会を果たすが…。#プレミアムシネマ/#BSシネマ。 pic.twitter.com/Hebn94UUrX
— マッキーシネマ記 (@mackeycinema) June 26, 2025
映画985 #孤高のメス(2010東映)原作大鐘稔彦、監督成島出。1989年地方の市民病院に、アメリカ帰りの外科医・当麻鉄彦(堤真一)が赴任。冷静で正確なオペ技術を持ち、患者第一と、当麻は周囲の人々を動かす。当麻は、当時国内では認められていない脳死肝移植を決断するが…。社会派ドラマ。#BSシネマ pic.twitter.com/KpEdYmtD8z
— マッキーシネマ記 (@mackeycinema) May 23, 2025
映画984 #プロヴァンスの休日(2014仏)3人きょうだいは、母との間に確執があったため疎遠だった祖父ポール(ジャン・レノ)に会いに、美しい自然が広がる南フランスのプロヴァンスを訪れる。初めて会ったポールは気難しく、都会育ちの孫たちは反発するが…。70年代初頭が突如蘇り、笑った。#BSシネマ pic.twitter.com/adfAT9FuDV
— マッキーシネマ記 (@mackeycinema) May 16, 2025
映画981 #ドクター・ドリトル(2020米)動物と話せるドリトル先生(ロバート・ダウニー・Jr)は妻を海難事故で亡くして世捨て人同様の生活をしていたが、恩義あるヴィクトリア女王の危難に際し、一肌脱ぐことになった。ファンタジー作品。ドラゴンの便秘治療で何が飛び出すか、ヒヤヒヤした。#BSシネマ pic.twitter.com/5cDJ7qswkX
— マッキーシネマ記 (@mackeycinema) April 17, 2025
映画980 #日日是好日(2018東京テアトル)原作は森下典子の自伝的エッセイ。女子大生(黒木華)とその従妹(多部未華子)がお茶を習い始め、やがて従妹は辞め、その後師匠(樹木希林)に添う、20数年間が描かれる。ドラマはあったが、茶事のように淡々と見られた。茶道の初歩が勉強になった。#BSシネマ pic.twitter.com/2FYywLXKco
— マッキーシネマ記 (@mackeycinema) March 26, 2025
#BSシネマ 2025.4.30 放送 映画977 #引っ越し大名 https://t.co/iKm4B4d8dk
— マッキーシネマ記 (@mackeycinema) April 28, 2025
映画975 #マネーボール(2011米)野球MLBの球団GM(ブラッド・ピット)が、補強の為スカウト陣の評価だけでなく、データを重視、駆使して少ない予算で選手を獲得、チームを地区優勝へと導く。スカウト陣の選手評価が情緒的で、笑わせる。イチローもチラッと登場。野球はチームプレイだ。#BSシネマ pic.twitter.com/J7hzHbo8tG
— マッキーシネマ記 (@mackeycinema) February 26, 2025
映画969 #今夜ロマンス劇場で(2018ワーナー)入院中の老映画人(加藤剛)が語る、若かりし頃の自分(坂口健太郎)と不思議な出会いで結ばれた女性(綾瀬はるか)とのロマンチック・コメディ。結ばれるまでの二人の言動は笑いを誘うファンタジーであるが、結ばれた二人の生活はシリアスだ。#BSシネマ pic.twitter.com/E0XbOWL6Ih
— マッキーシネマ記 (@mackeycinema) February 3, 2025
映画959 #居眠り磐音(2019松竹)江戸修行を終えた磐音(松坂桃李)は故郷で身内の争いに巻き込まれ、江戸へ出奔。剣の達人として両替屋の用心棒となり、幕閣の貨幣改革に付き合う。泰平の世の小綺麗なカラー映像が目に付き、浮世離れした世界を想起させ、剣捌きも華麗な娯楽映画。#BSシネマ pic.twitter.com/PEaQGUj3UY
— マッキーシネマ記 (@mackeycinema) December 4, 2024
映画953 #八日目の蝉(2011松竹)角田光代原作。愛人故に堕胎した女(永作博美)が相手の生れたばかりの赤子を誘拐し、転居を繰り返しながら母として愛情を注ぐ。4歳で両親の元に戻った女の子(井上真央)は、成長しても生みの母の刺激もあって誘拐犯が脳裏につきまとう。流転する女性の性か。#BSシネマ pic.twitter.com/Wc1Tjz0r8e
— マッキーシネマ記 (@mackeycinema) October 22, 2024
映画995 #岸辺露伴ルーヴルへ行く(2023アスミック・エース)漫画原作の奇想天外物語り。ヘブンズ・ドアー(人の内面を書籍化)の超能力を持つ漫画家(高橋一生)が、謎の「黒い絵」を求めてルーヴル美術館探訪。そこで彼の先祖を知り….。原作未読故か、感想、軽いなぁ。#プレミアムシネマ/#BSシネマ pic.twitter.com/Vvyjm9PUiz
— マッキーシネマ記 (@mackeycinema) July 1, 2025